車 燃費 価格 [車 燃費]
夫は通勤に片道車で1時間かかります。
ガソリン代は1日に換算すると1000円以上。
トヨタのシエンタに乗っていますが、燃費に満足している
わけではありません。
交通費は半分実費なので、できるだけガソリン代は
安く抑えたいですが、ガソリン代の値上がりで
頭を悩ませています。
私の会社の同僚が、長い目で見れば
最初の費用はかかるが、燃費の良いエコカーに
買い換えた方がお金がかからないと言います。
確かに燃費が良い車は、シエンタの半分以下に
抑える事ができるとは思いますが、まだシエンタのローンが
残っているので、なかなかそうもいかず困っております。
ローンが終わり次第、燃費が良い車に乗り換えたいとは
思っていますが、車自体の価格がそこそこするので、
何の車にするか悩みどころですね。
ガソリン代は1日に換算すると1000円以上。
トヨタのシエンタに乗っていますが、燃費に満足している
わけではありません。
交通費は半分実費なので、できるだけガソリン代は
安く抑えたいですが、ガソリン代の値上がりで
頭を悩ませています。
私の会社の同僚が、長い目で見れば
最初の費用はかかるが、燃費の良いエコカーに
買い換えた方がお金がかからないと言います。
確かに燃費が良い車は、シエンタの半分以下に
抑える事ができるとは思いますが、まだシエンタのローンが
残っているので、なかなかそうもいかず困っております。
ローンが終わり次第、燃費が良い車に乗り換えたいとは
思っていますが、車自体の価格がそこそこするので、
何の車にするか悩みどころですね。
車 燃費 情報 [車 燃費]
最近はガソリンも高いので、より燃費は良い方が、
懐も痛まずに済むと思いますが、車のカタログに
書かれている燃費は、特別な条件下における
最高値な為、参考程度にとどめておいたほうが
よいでしょう。
もちろん乗り方によっても異なります。
例えばとある車があったとしましょう。
カタログ上の燃費は20km程度なのに対し、
街乗り程度だと、13kmも行きません。
カタログ上の数字に最も近づけるためには、
安定したスピードで、止まらずに走行する必要が
あるわけです。
つまりは、高速道路。
高速道路で遠出をした際は、大体18kmくらいと
カタログ値により近づけることができますが、
ただ、ずっと高速を走っているというケースも
あまりないと思いますので、カタログ上の
燃費の数字はやはり、参考程度にして
おいたほうが無難であろうかと思います。
今こそ燃費の良い車などにお乗換えを検討する
時期なのでは??
【中古車】SBTサーチ
懐も痛まずに済むと思いますが、車のカタログに
書かれている燃費は、特別な条件下における
最高値な為、参考程度にとどめておいたほうが
よいでしょう。
もちろん乗り方によっても異なります。
例えばとある車があったとしましょう。
カタログ上の燃費は20km程度なのに対し、
街乗り程度だと、13kmも行きません。
カタログ上の数字に最も近づけるためには、
安定したスピードで、止まらずに走行する必要が
あるわけです。
つまりは、高速道路。
高速道路で遠出をした際は、大体18kmくらいと
カタログ値により近づけることができますが、
ただ、ずっと高速を走っているというケースも
あまりないと思いますので、カタログ上の
燃費の数字はやはり、参考程度にして
おいたほうが無難であろうかと思います。
今こそ燃費の良い車などにお乗換えを検討する
時期なのでは??
【中古車】SBTサーチ
車 燃費 良くする [車 燃費]
最近、電気自動車やハイブリッドカーを
よく見かけるようになりました。
これらの自動車はエンジンをモーターが
サポートすることにより、もちろんガソリン車に
比べ燃費がかなり良くなります。
燃費が良くなると得られるメリットは、
①ガソリン代がかからなくなる経済的メリット
②燃料が節約できるので環境に良い
③排気ガスの排出が少ないので環境に良い
などでしょうか?
①に関しては最近ガソリンが高騰してるので
経済的なメリットが得られそうです。
ただ電気自動車やハイブリッドカーは
車体価格が高いですから、設備投資の面から
考えると走行距離なども考えての計算になりそうです。
それなので今重要視されているのは②や③。
自然燃料は減り続け、地球上の二酸化炭素も増え続け、
今世紀末には地球の環境はかなり厳しい状況になるそうです。
そういった意味で
「自動車の燃費が良くなる」=「地球を救う」
といっても過言ではないでしょう。
少し大きな話になってしまいましたが、
このメリットが一番大きいのではないでしょうか。
よく見かけるようになりました。
これらの自動車はエンジンをモーターが
サポートすることにより、もちろんガソリン車に
比べ燃費がかなり良くなります。
燃費が良くなると得られるメリットは、
①ガソリン代がかからなくなる経済的メリット
②燃料が節約できるので環境に良い
③排気ガスの排出が少ないので環境に良い
などでしょうか?
①に関しては最近ガソリンが高騰してるので
経済的なメリットが得られそうです。
ただ電気自動車やハイブリッドカーは
車体価格が高いですから、設備投資の面から
考えると走行距離なども考えての計算になりそうです。
それなので今重要視されているのは②や③。
自然燃料は減り続け、地球上の二酸化炭素も増え続け、
今世紀末には地球の環境はかなり厳しい状況になるそうです。
そういった意味で
「自動車の燃費が良くなる」=「地球を救う」
といっても過言ではないでしょう。
少し大きな話になってしまいましたが、
このメリットが一番大きいのではないでしょうか。
車 燃費 [車 燃費]
車の燃費の計測方法。
昔は60キロ定地走行という方法で
計測し、カタログにもその方法で
計測した燃費を載せていました。
60キロで、ずっとエンジンの
回転数は一定、そんな状態での
燃料消費率は、高速道路ばかり
走るならともかく、信号の多い
街中などではともかく誤差が大きく、
アテにならないとして、計測方法も
どんどん変化してきました。
そしてつい最近まで、燃費を測る
判断基準として用いられていたのが
10・15モード燃費測定法。
軽く紹介しますと、
★10モード★
1 20秒間アイドリング状態をキープ。
2 7秒間かけて20キロまで加速する。
3 15秒間20キロをキープして走行する。
4 7秒間かけて20キロから減速して停止。
5 停止後、16秒間アイドリング状態をキープ。
6 14秒間で40キロまで加速到達する。
7 15秒間40キロをキープ。
8 10秒間かけて40キロから20キロまで減速。
9 20キロから40キロまで12秒かけて加速。
10 40キロから17秒間かけて減速して停止する。
★15モード★
1 65秒間アイドリングする。
2 50キロまで18秒かけて加速する。
3 50キロキープで12秒間走行。
4 40キロに4秒かけて減速。
5 アクセルを4秒間オフにする。
6 40キロから60キロまで16秒間で加速
7 60キロを10秒間キープ。
8 60キロから70キロまで11秒間で加速する。
9 70キロを10秒間キープ。
10 70キロから50キロまで、10秒間で減速。
11 50キロを4秒キープ。
12 50キロから70キロまで22秒で加速。
13 70キロを5秒キープして走行。
14 70キロ30秒で減速して停止。
15 10秒間アイドリング状態を保持。
上記の項目を10モードは3回測定し、
15モードは1回のみ測定、その
総合判定によりカタログ燃費が
決定されます。
しかもこの測定は、シャーシダイナモと
いう測定器で行われるため、空気抵抗も
全くなし、重量云々も、さほど影響が
少ないという測定方法です。
だいたい40キロから60キロまで、
16秒かけて加速したり、50キロから
70キロまで22秒もかけて加速することは
車で狂言や能でもやっていない限り
ほとんどありえません。
そりゃ、こんな燃費計測をしていれば、
カタログ値と実燃費は、かけ離れて
当然なのです。
もし、燃費が悪いと嘆かれるようなら、
この計測方法を思い出して下さい。
カタログ値は、どの車も、こういった
算出方法で計算していますよということを。
2011年4月からは、新しいJC08モードと
いう計測方法に変わり、もう少し実車に、
また実際のシチュエーションに近い
計測方法になりましたが、それでも
まだまだかけ離れているようです。
JC08モードについては次回更新させて
いただくとして、車の燃費というものは
カタログ値とは異なるというのは
当然のようである と明言しておきます。
昔は60キロ定地走行という方法で
計測し、カタログにもその方法で
計測した燃費を載せていました。
60キロで、ずっとエンジンの
回転数は一定、そんな状態での
燃料消費率は、高速道路ばかり
走るならともかく、信号の多い
街中などではともかく誤差が大きく、
アテにならないとして、計測方法も
どんどん変化してきました。
そしてつい最近まで、燃費を測る
判断基準として用いられていたのが
10・15モード燃費測定法。
軽く紹介しますと、
★10モード★
1 20秒間アイドリング状態をキープ。
2 7秒間かけて20キロまで加速する。
3 15秒間20キロをキープして走行する。
4 7秒間かけて20キロから減速して停止。
5 停止後、16秒間アイドリング状態をキープ。
6 14秒間で40キロまで加速到達する。
7 15秒間40キロをキープ。
8 10秒間かけて40キロから20キロまで減速。
9 20キロから40キロまで12秒かけて加速。
10 40キロから17秒間かけて減速して停止する。
★15モード★
1 65秒間アイドリングする。
2 50キロまで18秒かけて加速する。
3 50キロキープで12秒間走行。
4 40キロに4秒かけて減速。
5 アクセルを4秒間オフにする。
6 40キロから60キロまで16秒間で加速
7 60キロを10秒間キープ。
8 60キロから70キロまで11秒間で加速する。
9 70キロを10秒間キープ。
10 70キロから50キロまで、10秒間で減速。
11 50キロを4秒キープ。
12 50キロから70キロまで22秒で加速。
13 70キロを5秒キープして走行。
14 70キロ30秒で減速して停止。
15 10秒間アイドリング状態を保持。
上記の項目を10モードは3回測定し、
15モードは1回のみ測定、その
総合判定によりカタログ燃費が
決定されます。
しかもこの測定は、シャーシダイナモと
いう測定器で行われるため、空気抵抗も
全くなし、重量云々も、さほど影響が
少ないという測定方法です。
だいたい40キロから60キロまで、
16秒かけて加速したり、50キロから
70キロまで22秒もかけて加速することは
車で狂言や能でもやっていない限り
ほとんどありえません。
そりゃ、こんな燃費計測をしていれば、
カタログ値と実燃費は、かけ離れて
当然なのです。
もし、燃費が悪いと嘆かれるようなら、
この計測方法を思い出して下さい。
カタログ値は、どの車も、こういった
算出方法で計算していますよということを。
2011年4月からは、新しいJC08モードと
いう計測方法に変わり、もう少し実車に、
また実際のシチュエーションに近い
計測方法になりましたが、それでも
まだまだかけ離れているようです。
JC08モードについては次回更新させて
いただくとして、車の燃費というものは
カタログ値とは異なるというのは
当然のようである と明言しておきます。